【警戒】近畿地方が“梅雨明け級の猛暑”に突入!熱中症リスクが急上昇中【最新天気】
近畿地方では、今まさに“梅雨明け後”と錯覚するような猛烈な暑さが迫っています。
6月中旬とは思えないような高温が続出し、16日(月)には奈良で36℃、豊岡で35℃と、近畿各地で今季初の猛暑日となる見込みです。
さらに19日(木)には京都でも猛暑日が予想されており、まさに「灼熱の1週間」がスタートしています。
なぜ今、こんなに暑いの?
今回の異例の暑さは、「梅雨の中休み」の影響によるもの。
特に今回は、太平洋高気圧が北上し、南から暖かく湿った空気が流れ込む“パターン②”です。
この暖湿な空気に、真夏のような強い日差しが重なることで、体感温度は一気に上昇。
日中はもちろんのこと、夜間も25℃以上の熱帯夜になるなど、昼夜問わず“危険な暑さ”が続く恐れがあります。
熱中症に最大級の警戒を
実は、熱中症が最も多く発生するのは「梅雨明け直後」と言われています。
これは、体がまだ暑さに慣れておらず、油断しやすいタイミングだから。
▼2022年にも6月末の猛暑で熱中症患者が急増!
今年はその“危険な暑さ”が、想定よりも早くやって来てしまったのです。
いますぐできる!熱中症対策チェックリスト
- ✅ 水分補給は「喉が渇く前に」!
- ✅ 大量に汗をかいたら塩分補給も忘れずに
- ✅ エアコン使用は我慢せず!室内温度は28℃以下が目安
- ✅ 外出時は日傘・帽子・涼しい服装を
- ✅ 寝る前にコップ一杯の水を!夜間の脱水にも注意
- ✅ 高齢者や子どもがいる家庭は特に注意!
まとめ:6月なのに猛暑日ラッシュ!?
今年の夏は6月中旬からすでに“真夏モード”に突入しています。
気象庁も「まるで梅雨明け後のような暑さ」として、熱中症への厳重な警戒を呼びかけ中です。
油断すると本当に危険なレベル。
この先1週間は、無理をせず、こまめな対策で乗り切りましょう!
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